フラッシュ式脱毛器に使用されるキセノンフラッシュランプ

フラッシュ式脱毛器の光源にはキセノンフラッシュランプというものが使われておりますが、今回はそのキセノンランプについてお話ししたいと思います。
キセノンランプというのは、キセノンという金属原子の高圧蒸気中での放電による発光を利用したランプで、非常に高輝度であり、長寿命なのが特徴です。
その中でも、キセノンフラッシュランプというのは、コンデンサと呼ばれる小さな蓄電機器からのごく短い放電(パルス放電)を利用して、発光時間は短いが、小型で、出力が大きいという特徴を持ちます。

また、キセノンランプの光はやや青みがかった光となりますが、フラッシュ式脱毛器のカートリッジにはだいたい黄色っぽいフィルターがついていて、自然光に近い色の光となるように調整されております。
もともとは、カメラのフラッシュなどに用いられておりましたが、キセノンランプは可視光領域よりも赤外線領域の方に強いエネルギーを持つため高温になるという特徴があり、それが脱毛にも有効であることがわかり、家庭用のフラッシュ式脱毛器にも利用されるようになりました。
キセノンフラッシュランプは発光時間が極めて短く、発熱量も少ないため冷却装置が不要で、管径なもど全体的に小型化されているため、カートリッジを小型化できるというのも採用された理由だと思われます。

フラッシュ式脱毛器の場合、消耗品であるカートリッジにキセノンガスを封入し、コンデンサをはじめとした放電回路を組み込んであるため、カートリッジの寿命は頻繁に放電することによる放電回路の劣化が主要な決定要因となります。
また、寿命を過ぎてカートリッジを使い続けた場合、上記の理由により出力が落ちるため、脱毛効果が落ちるのはもちろん、発行時にかかる負荷によりカートリッジのガラス部分が割れてキセノンガスが漏れる等のトラブルの要因となるので、絶対に止めるようにしましょう。
キセノンランプの構造自体は単純で回路自体はリーズナブルですが、キセノンガスが希少金属であるため、カートリッジが高くなる要因ともなっていますね。

キセノンについて:
キセノンは原子番号54の元素で、元素記号は「Xe」、希ガス元素の一つです。
主な用途として、以下のものがあります。

  • 照明:
    キセノン封入ランプは、自然光に近い光を発するだけでなく、重たくて熱伝導率の低いガスのため、写真用のストロボや映写機用のランプのように、「自然光と強い光」が必要な場合に利用されています。
  • イオンエンジン:
    宇宙衛星等の軌道制御用イオンエンジンの原料として実用化されています。
  • 医療:
    人体のCTスキャナーの造影剤として医薬品の認可を受けています。
    また、麻酔作用のほか、鎮痛能力、副作用等のすべての面で、現行の笑気ガスより優れるという報告がされています。

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